
君の声を思い出すたびに
耳の奥で何かが揺れる
まるで僕の一部じゃないように
でもきっと最初からあったんだ
誰かが描いた進化の地図に
君の名前は書いてなかった
だけど僕の世界が生まれた日
君のまつげは風を孕んだ
ああ 言葉は無力だって知ってた
でも黙ることもできなかった
君がいないと成り立たない
僕という数式の左辺
神様がもし笑うなら
この不完全を誇りたい
「愛してる」じゃ足りないから
記憶を一つ交換して
君の輪郭(かたち)になれるなら
この命 あげてもいい
朝焼けが嘘みたいに綺麗で
今日を始めたくなくなった
昨日の続きを夢に見て
現実に君を探してた
君の存在は定理じゃない
でも証明するたび愛しくて
「なぜ君なのか」の問いに
答えはいらないとやっと気づいた
僕の鼓動に意味があるなら
君を想うたび強くなれ
君が笑うと呼吸を忘れる
この世界がくれた奇跡
何もかもが間違ってても
君となら それでいい
「さよなら」なんて言わせない
この不条理が僕のリアル
君の隣に並ぶために
生まれてきた気がしてる
この宇宙に意味がなくても
君という光があるなら
僕の生きてきた日々すべてが
きっと 間違いじゃない
君がいないと成り立たない
僕という不完全な詩
例え明日が消えたとしても
この想いは残るから
「愛してる」じゃ足りないから
いくつもの夜をのりこえて
君と僕溶け合う未来
それが真実だと思う
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