
冷たい風が頬をなぞる
街はまだ眠りの途中
行き交う灯りの向こう
君の横顔を探してた
届かない声を 握りしめたまま
踏み出すたび 遠ざかっていく
夜明けの隙間に 名前を呼ぶ
君の瞳がまだ 色を宿すなら
揺れる呼吸さえ 抱きしめたい
消えてしまわないように
ビルの影が長く伸びて
昨日を静かに覆い隠す
すれ違う心の距離を
ひとつずつ確かめている
変わらない景色に 置き去りのまま
閉じ込めた願いが 軋んでいる
夜明けの隙間に 名前を呼ぶ
君の瞳がまだ 色を宿すなら
揺れる呼吸さえ 抱きしめたい
消えてしまわないように
終わりと始まりが混ざる瞬間
君が笑ったら それでいい
夜明けの隙間に 君を見つけ
指先まで満たされてく光
過ぎた日々さえ 愛せるように
この声を君に送る
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